こぬつは!こぬつは!
あなたのハートをキャッチング!
はいはい、どうもどうも。
七川有子です!
あら。
いきなり始まりましたが、「あなたのハートをキャッチング!はいはい、どうもどうも。七川有子です」を私の登場フレーズにしようと企む2020年春。
どう思われますか!
どう思われますか!
ええと。
私は一応、写真と短歌の修行中で、写真作家かつ歌人を目指して日々コツコツやっております。
それはさて置きて、2020年4月4日。
私の七川有子としての活動が4年目に入りました!
この春、新型コロナウイルスの件で大変な春となっていますような。
そのような時期だからこそ!
和みの時間をお求めのそこのアナタ!
お時間を少々いただきまして、この企画にお付き合い頂けましたら幸いです。
最近ではNHKのニュースをよく拝見しています。
平日の夕方18時30分からNHK京都でご放送の「京いちにち」という番組をご存知でしょうか。
決して、メインアナウンサーの男性様や気象予報士の男性様が格好いいとか素敵とかそういう話ではないような。あら?あれ?
京都に再び引越してきてから早5年目の春を迎えまして、地域密着型のニュースで京都をもっと知りたいなですとか、日々の暮らしの中でニュースを知っていると色々助かる面があるですとか、写真を撮るにも天気が重要となってきたりしますよですとか。
そのような理由です。
けれど京都府にお住まいの皆様!
特に女性の皆様。
メインアナウンサー様や気象予報士様も要チェキですよ!
あ。
以前twitterでもツイートした内容ですが、NHK京都のキャラクター、ねこまるさん。
ねこまるくんの夢は写真家、岩合光昭先生に撮ってもらうことだそうです。
おおおお!!
ナイス夢のねこまるくん。
ねこまるくんが気になるそこのアナタ。
京都の地下鉄烏丸線の烏丸御池駅にねこまるポスターがズラリと貼ってありますよ~!
京都にいらっしゃった際にお見掛けになるかもしれませんね!
うららかに春は来たりぬ〜♪
と、まあ春はうららかな訳ですが、春の陽気に誘われて〜。
春風は私をルンタッタととあるお店へと誘った。
お店の前にはパンチェッタと玉ネギのトマトソースカルボナーラの文字。
おおおお!
トマトソースのカルボナーラ!
パンチェッタ言うたらハムやベーコン的な美味しいソレの筈!
玉ネギ言うたらネギと対立気味のアイツ!
おおおお〜!
そしてその看板に誘われて私は一件のお店の扉を開いた。
あのう、お一人ですか?
はい、一人です。
カウンターへどうぞ。
私にはよくあるような会話!
けれど何か違和感を感じたのは店主様がニコリともしないことだ。
目尻は頑固なまでに動かず、彼はまた黙々と料理や会計にと動き始めた。
あら!
私のハートはメラメラと動き始めた。
野望!
それは。
彼を笑わせたい。
彼の笑顔が見たい。
彼を笑わせたい。
彼は相変わらず黙々と仕事をしている。
イタリア修行をなさっていた頃には真面目な日本の彼と言われていらっしゃったかもしれない。
もしかしたらここは広島。
シャイなお人柄の為に笑顔より寡黙気な雰囲気が板についていらっしゃるのかもしれない。
うう〜む。
うう〜む。
私は彼が精魂込めて作ったであろうトマトソースカルボナーラをいただき。
ついに。
最後。
お会計の際に私は彼に一言言った。
彼はニヤッと笑った。
ッシャ〜!!!!!
ハートでヨシッ!と拳握る私。
あの一言は彼を笑わせたようだ。
あの一言に彼は笑ってしまったようだ。
その一言とは。
「ごちそうさまでした!美味しかったです!」
時には言葉でお伝え出来たら良いよね。
ハートフル大作戦。
あのお店の店主様とハートの中のエンゼルさん、ありがとうございました!
「つややかな 雨の道路を タクシーゆく 夜の時間は 黄金だとか」
「雨降りの 夜の行進 昨日はもう 過去になったと 赤いペンで書き」
「ギターの弦 のかすれるような 音(ね)は宇宙 深夜3時に 心地がよくて」
新型コロナウイルスで大変深刻な時期ですね。
外出自粛要請のおありの土地の方もいらっしゃいましたり、お仕事や学校などにご影響のおありの方もいらっしゃったり。
そのような中、お家に篭っていると気が滅入るよ~という方にも本日、和んで頂けましたでしょうか。
いつものトホホ企画ではありますが、内容が活動4年目スタートにふさわしいものになっていたらなと願うばかりです。
活動4年目スタート。いつか写真集や歌集を出すこと。
いつか写真家や歌人になること。
そのようなことを目指して日々頑張っております。
皆様の支えあっての活動です。
いつもありがとうございます!
あれからう~!
恋はさておき。
恋はこれから。
え。
てことは!!!
ああ。
けふも恋実らず(泣き笑い~)
いつか恋愛からの結婚、そして仕事も!と願いまたコツコツと励んでゆきたく思います。
2020年4月4日 七川有子